オイラは、相変わらず、家庭菜園を続けている。
もちろん無農薬、無化学肥料だ。
先日、カブを収穫した。
在来種の「みやま小かぶ」だ。

栽培中のカブ。


サツマイモも収穫した。
品種は、「紅はるか」です。

近年、ヨーロッパでは、有機野菜への関心が高まっているそうだ。
有機野菜を栽培する農家が増え、スーパーには、有機野菜がたくさん並んでいるらしい。
アメリカや中国でも、ヨーロッパほどではないが、有機野菜への関心は高まっているらしい。
それに比べて、日本は、とても遅れているそうだ。
有機野菜を食べた方がいい理由は、一つは、健康にいいからだ。
農薬や食品添加物は、なるべく体内に入れない方がいいに決まっている。
もう一つの理由は、有機野菜を栽培している農家を応援するため。
化学肥料や農薬は、石油からつくられる。それらを使って野菜を栽培すると、グローバル企業である石油産業が儲かる仕組みになっている。
遺伝子組み換え作物やターミネーター種子の背景にも、同じ構造がある。
有機野菜を食べることは、彼らの活動に打撃を与え、有機農家を応援することにつながる。だから、有機野菜を食べるのだ。
これは、世界的に起こっている流れです。
みんなで有機野菜を食べましょう。
有機農家を応援しましょう。

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