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一人はみんなのために、みんなは勝利のために

大和思想的な考え方
05 /12 2019
 2019年9月に、日本で、ラグビーのワールドカップが開催される。

 ラグビーには、ラグビースピリットと呼ばれるものがある。

 有名なのは、One for all,All for one(一人はみんなのために、みんなは一人のために)だ。

 ※本当は、One for all,All for won(一人はみんなのために、みんなは勝利のために)らしい。(故ミスターラグビー 平尾誠二説)

 今は変わってしまったようだが、もともとは、試合終了のことをノーサイドと言った。
 敵と味方に分かれて戦っても、試合が終われば、敵も味方も関係なく、互いに健闘を称え合うと言う意味だ。

 また、ラグビーでは、得点を決めることをトライという。
 やっとの思いで得点しても、それはゴール(目的地)ではなく、新たなチャレンジ(トライ)の始まりという意味らしい。

 ラグビーは、元々、紳士を育てるための手段として活用されていたため、このように、精神性を込めたルールの呼び方になっているそうだ。


 実は、オイラは、小学校4年~6年まで、また中学校2年の途中から3年まで、ラグビースクールに通っていた。

 オイラが通っていたラグビースクールには、「4つの誓い」というのがあった。

 1、よわねをはかず、ねばり強く最後までやりぬく人になろう。

 2、自分のことは、自分の力でやりぬく人になろう。

 3、友達をたくさんつくり、力を合わせてやっていける人になろう。

 4、きまりを守り、気持ちのよい態度でゲームができる人になろう。


 オイラが通っていたラグビースクールでは、特に、小学校低学年に、これらを教えていた。

 練習が始まる前に、グラウンドの隅で、大声で、この「4つの誓い」を叫んでいるのを見た記憶がある。


 始めに言った、One for all,All for won(一人はみんなのために、みんなは勝利のために)だが、「一人はみんなのために」というのは、自己犠牲の精神だ。

 勝つためには、全員が一致団結する必要がある。

 そして、そのためには、全員が、自分のことよりもチーム全体を優先させる必要がある。

 だから、「一人はみんなのために(自己犠牲の精神)」なのだ。


 これは、ラグビーに限らず、スポーツに限らず、全ての組織に当てはまることだ。

 家族、友人の集まり、会社、地域社会、国家、その他、どのような組織(集団)の目的を実現させる場合でも、全員が一丸となる(一致団結する)必要がある。

 そして、そのためには、「一人はみんなのために(自己犠牲の精神)」が必要となるのだ。


 今の世の中には、個人主義的考えが広まっている。

 自分本位な人が多いように思える。

 だが、そのような考えを持っていると、一致団結することはできない。

 そして、一致団結することができなければ、家族、友人の集まり、会社、地域社会、国家、その他、どのような集団の目的を実現させることもできないのだ。


「一人はみんなのために(自己犠牲の精神)」は、今の時代を生きるオイラたちにとって、非常に重要な考えなのだ。


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伊藤 豪

こんにちは、大和思想の著者、共存共栄研究センター代表の伊藤豪です。
当ブログでは、大和思想について、ブログ形式で説明したいと思います。

大和思想を読んだことがある人は、より実践的なことが理解できるようになります。
大和思想を読んだことがない人は、大和思想の全体像が理解できるようになります。

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