FC2ブログ

立ち食いそば屋へ行ったときの話

大和思想的な行動
01 /08 2019
先日、とある用事でお茶の水へ出かけた。
オイラは「食」にこだわりはないが、たまに、無性に「そば」が食いたくなる。
その日は、出かける前から「今日は、そばを食おう!」と決めていたので、お茶の水駅周辺で「そば屋」を探した。
普段、お茶の水に行くことはないので、少し時間がかかったが、無事「そば屋」を見つけることができた。
今回の話の舞台の「立ち食いそば屋」だ。

オイラは、前を歩いている夫婦に続いて店に入った。

初めての店なので、「メニューはどこ~。メニューはどこ~」と思いながら店内を見回していた。

すると、前から聞き慣れない言語が聞こえてきた。オイラの前に入った夫婦だ。

「そっか、二人は外国人だったのか」と思いながら、「メニューはどこ~。メニューはどこ~」とオイラ。


おっと、「券売機」発見! この店は、食券を買って注文するタイプね~。

すると、外国人の夫婦が「ペラペーラ、ペラペーラ」と大きな声でしゃべっている。

「何語なんだろう?英語じゃないし…」

店員のお兄さんも困った様子で、「食券買って!食券買って!」と言っている。

もちろん外国人夫婦には通じない。

今度は「ペラペーラ、ペラペーラ」と、横で「そば」を食っているお兄さんの方を向きながらしゃべっている。言葉が全く通じないのに、実に大きな声だ。

そのお兄さんは、「よく分かりません」と小さな声で言った。いかにも関わりたくない様子だ。


そのとき、ふと思った。
「そーか、この夫婦は、そばが食いたいけど注文の仕方が分からなくて困ってるんだな(やっと気づいたオイラ)」

大和思想的には、このような場合、ぜひとも親切に教えてあげたいものだ!

そこで、「(外国人の夫が手に持っていた500円玉と100円玉を指差して)これ、(券売機の小銭の投入口をさして)ここ」「これ、ここ」「これ、ここ」と教えてあげた。

突然話しかけられて一瞬戸惑った様子だったが、相変わらず二人で「ペラペーラ、ペラペーラ」。

「そーか、まずオイラが食券を買って、注文の仕方を見せればいいんだな」と思い、「天ぷらそば」の食券を買い、店員に渡した。そして、「これ、ここ」「これ、ここ」と食券を店員に渡す様子を見せた。

すると、その外国人の妻は、オイラに「それ、どれ?何を頼んだの?」と言った(ように思えた)。

店内に「天ぷらそば」の写真があったので、「ワタシ、これ」「ワタシ、これ」と指で指した。

「あ~…、私もそれでいいわ!」と言ったように思えたので、夫の手のひらにあった500円玉を取り、食券を買い、店員に渡してあげた。

夫は、「キツネそば」の写真を見ながら「これにしようかな~」と自信なさげに言っていた(ように見えた)。

でも、妻が「も~、同じのでいいわよ!」と言った(ように思えた)。

そこで、夫の手のひらにある100円玉を4枚取り、「天ぷらそば」の食券を買い、店員に渡してあげた。


そうこうしているうちに、オイラが注文した「天ぷらそば」がきた。

「いただきま~っす。ずるずるずる…」
「おっと!!これは旨いじゃないの~」


オイラは「食」にこだわりはない。だが、たまに「そば」が食いたくなる。
食いたくなって、入ったことがない「そば屋」に入っても、また来たいと思うことはあまりない。
でも、この店には、また来たいと思った。


食い終わって店を出るとき、さっきの外国人の夫が笑顔で言った。

「謝謝~(シェ~シェ~)」

オイラも笑顔で返した。


ああ、この二人は中国人だったのか~。
中国語には、北京語、広東語等いくつかあって、それぞれ結構違うらしい。
さっきの二人がしゃべっていたのは、中国語の中でもマイナーな言葉だったのかな…。


近頃の日本と中国の関係は、あまり良くない。
隣接している国との間で政治的な問題があるのは、仕方がないことかもしれない。
また、そのような問題は、国民の力ではどうしようもないのかもしれない。
でも、国民にだってできることはある。
それは、常に、相手の国の人に、ちゃんと接するということだ。
相手が誰でも、どこの国の人でもちゃんと接する。
このようなことを通じて、国民レベルで平和な関係を築くことは不可能ではないのだ。


誰と接するときでも相手を「尊重」する。
常に「気遣い」をする。
これが、大和思想における「人間関係のルール」なのだ。
謝謝(シェ~シェ~)!


 ←ブログランキングに参加してます。応援してくださる方は、クリックよろしくお願いします。
スポンサーサイト



伊藤 豪

こんにちは、大和思想の著者、共存共栄研究センター代表の伊藤豪です。
当ブログでは、大和思想について、ブログ形式で説明したいと思います。

大和思想を読んだことがある人は、より実践的なことが理解できるようになります。
大和思想を読んだことがない人は、大和思想の全体像が理解できるようになります。

大和思想を実践して、みんなで共存共栄の世の中を実現させましょう!