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電車で子供に注意できなかった話

大和思想的な行動
03 /03 2019
 階段を駆け下り、電車に飛び乗った。

「ふぅ~。なんとか間に合った…。ところで、進行方向はあってるよな?」


 今日は、オイラは、普段乗ることがない有楽町線でお出かけだ。

 別に急ぐ必要はなかったが、ちょうど電車が来たので、思わず飛び乗ってしまった。


 乗客は、まばらで、みんな静かだが、そんな中、元気な声が響いている。

 声の主は、制服姿に帽子をかぶった子供達だ。

 小学校一年生、もしかしたら幼稚園児かもしれない。

 男の子2人、女の子1人だ。


 子供達は、元気な声でしゃべっている。

 ちょっと、うるさいくらいだ。

 でも、ま~いいじゃないですか、子供なんだから。


 こんな小さい子供が、子供だけで電車に乗って通学できるなんて、日本は、なんだかんだ言って安全ですよね~。


 よく見ると、B4サイズくらいの、お絵かき用のノートに描いてある、自分で描いたと思われる絵の説明をしている。

「この絵はね~、こうなの」

「こっちの絵はね~、こうなの」

 子供達にとっては、重要な話だ。自然にヒートアップしてしまうのも、うなずける。


 子供達は、元気にしゃべり続けている。

 ちょっと、うるさいくらいだ。

 でも、ま~いいじゃないですか、子供なんだから。


 そうこうしているうちに、目的の駅に近づいてきた。

「開くのは…、こっちの扉か…」

 扉の前には、子供達がいる。降りるのに邪魔な位置だ。

「……」

 この年齢の子供に、この状況を把握するのは無理だ。子供は悪くない。


 電車は速度を落としてきた。

 こういう場合、「電車から降りるから、ちょっと端によってねー」と言うべきだろう。

「邪魔だ、どけ!!」、いやいや、そうじゃない。


 電車がホームに入った。

 子供達は、まだ扉の前にいる。

 周りにいる大人は、何か言うのか?


 電車が止まった。

 扉が開いた。


 大人達は、何も言わず、子供達の脇を、すり抜けるようにしてホームへ降りていったのだった。

 オイラも、何も言わず、すり抜けるようにして、その後に続いた。


 本来、このような状況では、普通のこととして「電車から降りるから、ちょっと端によってねー」と言うべきだろう。

 だが、しかし、それを言えない大人達がいたのだった。

「今時の若い人は…」と言うけど、今時の大人も微妙ですね。トホホ…。


 他人に優しい言葉をかけるのは難しくないが、他人を叱ったり、注意したりするのは難しい。

 だが、しかし…、必要なら、それもやらなければならないのだ。


 次回は、ちゃんと言えるようにしよ~っと。

 大和思想を実践しているオイラは、常に向上心を持っているのだ!!


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伊藤 豪

こんにちは、大和思想の著者、共存共栄研究センター代表の伊藤豪です。
当ブログでは、大和思想について、ブログ形式で説明したいと思います。

大和思想を読んだことがある人は、より実践的なことが理解できるようになります。
大和思想を読んだことがない人は、大和思想の全体像が理解できるようになります。

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