FC2ブログ

我、日に、我が身を三省す

幸福になるための知恵
06 /09 2019
「論語」って知ってますか?


 論語は、孔子と弟子たちの会話や行動が記されている儒教の経書だ。

 論語からは、様々な人生訓が学べるということで、江戸時代には、武士、町人、農民を問わず、多くの人が読んでいた。

 オイラが初めて論語を読んだのは、10年くらい前だが、初めて読んだときに頭に残り、今でも忘れない言葉がある。

 それは、”我、日に、我が身を三省す(私は、一日に、何度も自分の行ないを省みる)”という言葉だ。
※ちなみに、これは、孔子の弟子の曽参(そうしん)の言葉です。

 なぜ、この言葉が頭に残ったのかは分からない。

 だが、この言葉は、今でも頭に残っている。


 人間が成長する上で、自分の行ないを省みることは不可欠だ。

「あのときの判断は、正しかっただろうか?」

「ああいう言い方をしたけど、別の言い方の方が良かったか?」

「さっきは、ベストを尽くしたと思ったけど、本当にベストを尽くしただろうか?」

「あのとき、ああしておけば良かったのではないか?」

 このように、自分の行ないを省みることは、自分の成長につながるのだ。


 企業の経営においては、「Plan」「Do」「Check」ということが言われているが、これも同じだ。

「計画を立てる(Plan)」
「その計画に基づいて行動する(Do)」
「その行動の結果を分析する(Check)」=省みる

 さらに、「その分析に基づいて計画を立てる(Plan)」
「その計画に基づいて行動する(Do)」
「その行動の結果を分析する(Check)」=省みる

 これを繰り返せば、どのようなことでも理解が深まり、技術が身に付き、コツをつかむことができる。そして、目的を実現させることができる。


 これは、どんなことにも当てはまる。

 身近なことでいうと、料理の仕方、野菜の切り方、部屋の片付け方なんかも、これを繰り返せば上達する。

 説明の仕方、人との接し方、いい人間関係の築き方等も上達する。

 経営の仕方、人の育て方等も上達する。

 何でも上達するのだ。


 みんなも、自分を成長させるために、常に、頭にいれておこう。

”我、日に、我が身を三省す(私は、一日に、何度も自分の行ないを省みる)”


 ←ブログランキングに参加しています。応援してくださる方は、クリックよろしくお願いします。
スポンサーサイト



伊藤 豪

こんにちは、大和思想の著者、共存共栄研究センター代表の伊藤豪です。
当ブログでは、大和思想について、ブログ形式で説明したいと思います。

大和思想を読んだことがある人は、より実践的なことが理解できるようになります。
大和思想を読んだことがない人は、大和思想の全体像が理解できるようになります。

大和思想を実践して、みんなで共存共栄の世の中を実現させましょう!