FC2ブログ

飛んで火に入(い)る夏の虫

幸福になるための知恵
07 /28 2019
 昨日の夜、部屋にいたら、天井に黒い点が見えた。

「ん?」

 よく見ると、てんとう虫だ。黒色に赤い点が二つ。ナミテントウだ。

 どうやら、部屋の灯りに引き寄せられて、入ってきたようだ。

「こんなとこに来ちゃ、ダメじゃないか~」

 そう思って、捕まえて外に放してやった。


 夏になると、街灯などの灯りに、たくさんの虫が集まってくる。

 彼等は、なぜ、街灯に集まるのだろう?

 詳しいことは知らないが、「なんとなく、良さそうだから」来てしまうのだろう。

 だが、「なんとなく、良さそうだから」来て、車にひかれたり、感電したりする虫がたくさんいる。

「飛んで火に入(い)る夏の虫」だ。


 人間にも似た習性がある。

 人間は、華やかな場所に集まる。

 なぜ集まるのかは分からない。「なんとなく、良さそうだから」集まるのだろう。

 だが、華やかな場所に行っても、結局、「華やかな場所特有のストレス」に疲れ果ててしまう。

 人間も、「飛んで火に入(い)る夏の虫」なのだ。


 だが、人間は虫とは違って、考えることができる。

 だから、「幸福を感じるためには、どのような環境に身を置く必要があるか」を考え、その環境に身を置くことができる。

 大和思想では、幸福を感じるためには、「自分の尊厳が保たれていること」によって得られる「精神的充足、安定」が不可欠だと考える。

 つまり、幸福を感じるためには、「自分の尊厳が保たれる環境」「自分が尊重される環境」に身を置く必要があるということだ。単純にいうと、「人間関係がいい環境」だ。


 華やかな場所でも、そうでない場所でもいい。

 だが、幸福を感じるためには、「自分の尊厳が保たれる環境」「自分が尊重される環境」に身を置く必要があるのだ。

 つまり、幸福を感じるためには、積極的に、そのような環境に身を置くこと、積極的に、そのような環境をつくりだすことが必要なのだ。


 ←ブログランキングに参加しています。応援してくださる方は、クリックよろしくお願いします。
スポンサーサイト



伊藤 豪

こんにちは、大和思想の著者、共存共栄研究センター代表の伊藤豪です。
当ブログでは、大和思想について、ブログ形式で説明したいと思います。

大和思想を読んだことがある人は、より実践的なことが理解できるようになります。
大和思想を読んだことがない人は、大和思想の全体像が理解できるようになります。

大和思想を実践して、みんなで共存共栄の世の中を実現させましょう!