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「科学者とシェフが語る、遺伝子組み換え食品と農薬の危険性」の講演会に行ってきました

社会活動をしよう
11 /03 2019
 10月31日に、東京ウィメンズプラザ・ホールで行なわれた、「科学者とシェフが語る、遺伝子組み換え食品と農薬の危険性」の講演会に行ってきました。
 日本消費者連盟の主催で、登壇は、フランス、カーン大学のセラリーニ教授と、有機農産物を素材に料理をするシェフ、ジェローム・ドゥーズレさんです。
科学者とシェフが語る遺伝子~ 2

科学者とシェフが語る遺伝子~ 3

 セラリーニ教授は、遺伝子組み換えトウモロコシとラウンドアップの危険性を長期の動物実験で立証した人です。
科学者とシェフが語る遺伝子~ 5

 除草剤のラウンドアップに含まれるグリホサートが、人体に悪い影響を与えることは、多くの人が知っていると思います。
 ですが、実は、グリホサートは除草作用はあまりなく、表示されていない他の成分の方が、強烈な除草作用があるそうです。
 ですが、ラウンドアップには、それらは有効成分として表示されていません。
 グリホサートは41%と表示されていますが、それは、他の強烈な成分を隠すためだそうです。

 下の写真は、一番左が水だけを与えたもの、二番目がグリホサートを与えたもの、三、四、五番目と他の成分が続き、一番右がPOEAという成分。グリホサートより、他の成分の方が除草作用が強いことが分かります。
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 農薬、除草剤に含まれる成分の特性。
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 農薬や除草剤が人体に悪い影響を与えることは、よく知られていますが、ワインを造るために栽培しているブドウも、当然、農薬と除草剤を使って栽培しています。
 ワインを造るときは、ブドウの皮をむかずに造るため、ワインには、農薬と除草剤の成分が、たくさん含まれているそうです。

 調査の結果、フランスの非有機ワインの中には、フランスの水道水の安全基準の1000倍以上の農薬が含まれているものもあったそうです。
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科学者とシェフが語る遺伝子~ 9



 デトックスジャパンが、グリホサートの人体汚染の検査をしているそうです。
 その設立に先駆け、国会議員23人を含む28人の髪の毛の検査が行なわれました。
 その結果、19名から、グリホサートとその分解生成物であるAMPAが検出されたそうです。
 日本でも、確実に人体汚染が進んでいるということです。

 また、北米産の小麦のグリホサートの検出率は高く、米国産は97%、カナダ産は100%で、オーストラリア産の16%、フランス産の13%に比べると非常に高いということです。


 多くの食品に使われている添加物は、石油や化学物質から作られています。
科学者とシェフが語る遺伝子~ 7


 遺伝仕組み換え食品については、そもそも、安全性は確認されていないそうです。


 結局のところ、これらは、食料を支配しようとする多国籍企業の動きです。

 このような状況で、私たちは、何をするべきなのでしょうか?

 まずは、多国籍企業の製品、特に、人間や社会に悪い影響を与えている製品は買わないことです。
 それらを買うことは、彼らを応援することになります。逆に買わなければ、彼らの経営に打撃を与えることができます。

 また、できる限り、有機野菜等の体にいい食品を食べることです。
科学者とシェフが語る遺伝子~ 8

 また、このような情報を少しでも多くの人に伝え、共有することも重要です。
 一人の力は小さいかもしれませんが、多くの人が力を合わせれば、大きな力になります。

 また、そのような動きを阻止する活動をしている人を応援することも重要です。
「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」
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科学者とシェフが語る遺伝子~ 13


 
 それぞれが、自分にできることをしましょう!!
 みんなで力を合わせて、共存共栄の世の中を実現させましょう!!



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伊藤 豪

こんにちは、大和思想の著者、共存共栄研究センター代表の伊藤豪です。
当ブログでは、大和思想について、ブログ形式で説明したいと思います。

大和思想を読んだことがある人は、より実践的なことが理解できるようになります。
大和思想を読んだことがない人は、大和思想の全体像が理解できるようになります。

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